Unityで『フォント』を追加する方法
とはいえ、操作は非常に簡単です。
フォルダを作って、フォントファイルをインポート(ドラッグ&ドロップ)するだけ!
フリーで商用OKな日本語フォントもたくさんあり、
ゲーム作りの際にも使わせてもらったりしています。
以下のような日本語フリーフォントの投稿サイトなんかもあり、
フォントが紹介されているサイトもたくさんありますので、
ぜひお気に入りのフォントを探してみてください。
フォントの追加手順
では、フォントの追加手順を説明します。
UnityのAssetsフォルダ下に”Fonts”フォルダを作ります(画像1)
特にフォルダ名に指定はないのですが、わかりやすく”Fonts”にしています。
“Fonts”フォルダ内にフォントファイルをインポートします
インポートは、ファイルのドラッグ&ドロップでもできます。
今回は、「Times New Roman」フォントをインポートしてみました。(画像2)
以上になります。
これだけで、フォントが使えるようになります。
試しに、TextのFont項目を見てみると、
このように、追加したフォントが選択できるようになっていますね。
Unityでサポートされているフォント形式は、
『TrueType(.ttf)』と『OpenType(.otf)』の2つになります。
最後に、
フォントを使用する際は「利用規約」に則って、正しく使用するようにしてください。
これで、お気に入りのフォントを追加する!の解説を終わります。